植物性代替卵「ユンゴ(YUMGO)」
私生活では夫のロドルフとビーガン食を選択している石川芳美。自然環境や将来の食糧供給を考え、二酸化炭素排出削減を心がけた生活を送っています。
その活動の中で生まれたのが植物性代替卵の「ユンゴ(YUMGO)」です。
昨今のヨーロッパではビーガンやベジタリアンを選択する人が増えており、パリのレストランでは様々な食のスタイルに適応するメニューを置くのは当たり前になりつつあります。
しかし、卵は他の食品に置き換えるのが難しく、代替品を使用すると食感や味が落ちることが多くありました。
「ユンゴ」の開発のために幾度となく研究が行われ、結果卵と同じ性能を持ち仕上がりの味も従来品に劣ることのない代替卵が完成しました。フランスでは現在、卵白、卵黄、全卵の3種類が液体で販売されており、従来の卵と同量で使用することのできる優れものです。
石川芳美は「ユンゴ」を使用した商品開発や講習会を行っています。
言われるまでビーガンレシピとわからない程、自然と手に取ってしまう美味しさで、フランスの「メゾンランドゥメンヌ」や「ランド&モンキーズ」の店舗で販売しているビーガン商品は、ビーガン商品だからと意識しているのではなく、美味しいから足を運んでくださるお客さまが多くいます。
「ユンゴ」に関してのお問い合わせは、下記問い合わせフォームよりお待ちしております。
お問合せはこちらからページから⇒ https://www.yoshimi-landemaine.com/contact/